25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 23:46:40 ID:3JCbMKx+0
最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! C·Y·C第1巻は、発売未定です。 夢野カケラ 
焔子「チクショオオオオ!くらえ預言者!新必殺音速火炎斬!」 
預言者「さあ来い焔子オオ!ワシは実は一回刺されただけで死ぬぞオオ!」 
(ザン) 
預言者「グアアアア!こ この『預言者ちゃん目、怖ッ!』と呼ばれる四天王の預言者が…こんなカボチャパンツに…バ…バカなアアアアアア」 
(ドドドドド) 
預言者「グアアアア」 
長女「サイアークがやられたようね…」 
次女「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」 
三女「人間ごときに負けるとは魔族の面汚しよ…」 
焔子「くらええええ!」 
(ズサ) 
3人「グアアアアアアア」 
焔子「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでシャイタンのいる大仏神殿の扉が開かれる!!」 
シャイタン「よく来たな焔と契りし少女焔子…待っていたぞ…」 
(ギイイイイイイ) 
焔子「こ…ここが大仏神殿だったのか…!感じる…ブッダの後光を…」 
シャイタン「焔子よ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私と契るのに『誓いの口付け』が必要だと思っているようだが…別になくても契れる」 
焔子「な 何だって!?」 
シャイタン「そしてお前の両親は生き返らせて最寄りの町へ解放しておいた あとは私と契るだけだなクックック…」 
(ゴゴゴゴ) 
焔子「フ…上等だ…私も一つ言っておくことがある この私に生き別れた妹がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」 
シャイタン「そうか」 
焔子「ウオオオいくぞオオオ!」 
シャイタン「君ニ! 今敢エテ問オオオオオオオオウ!」 
焔子の勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました! 
 
